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手を描いて行きますが要領は足と同じです。
上椀部と肘、手に分けて描きましたす。(下、メッシュライン図)
脇の下のこう言った細かい部分(下左図)もグラデーションメッシュで表現します。 下右図のメッシュラインを参考に工夫して下さい。
隣あったオブジェクト同士、ラインを調整して繋がりの有る線を表現します。
手の甲と、指は前頁の足と要領は同じです。
指を描く場合、クリッピングマスクを使って五本一括描く方法も有りますが、今回は「丁寧に」一本一本分けて書きました。
(前頁「足の甲、指」参照)
同じオブジェクト(手)を題材に、マスクでの処理は、グラデーションメッシュへのマスク 参照。
下が完成図です。
※ここでも髪に隠れる部分の爪は省略してあります。