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バージョンCS5で、ツールパネル以外の各種パネルとそのオプション一覧です。パネルの分類は管理人の恣意的・独断的なものです。
それぞれの項目で、この講座の中で触れているものについては当該ページにリンクを張って置きました。パネル及びパネルメニューの項目にオンマウスしてみて下さい(現在工事中)。
アートワーク内で使用される文字についての、設定全般を管理・編集します。
文章の段落に関する書式設定を管理します。
「文字パネル」と共に、Illustratorにおける文字操作の中心的機能です。
OpenType フォントの異体字を使用する方法を指定します。 例えば、新規または既存のテキストで標準的な合字を使用するように指定できます。
OpenType フォントは、WindowsR と Mac OSR で同じフォントファイルを使用するため、プラットフォーム間でファイルを移動する際に、フォントの代用などを意識せずに使用することができます。 OpenType フォントには、現在の PostScript や TrueType フォントでは実現されていないスワッシュ字形や任意の合字など、多くの機能を組み込むことが可能です。
テキストに設定してある文字の書式設定のセットを、「文字スタイル」として登録・適用できます。
文書内の書式を統一する際に有効でしょう。
テキストに設定してある様々な設定、文字や段落の書式設定セットを段落スタイルとして登録・管理・適用できます。
異字体の確認・管理を行います。
テキストエリア内の文字列を、「左揃え」「中央揃え」「右揃え」「小数点揃え」の4つの基準で揃えることができます。
又揃えた文字列間に「リーダー」を設定できます。
Illustratorで作成したテキストに対し、Flash書き出しに際し有効なタグ付けを付与します。
予め記憶させておいた一連の操作を再現します。MS-Officeに於けるマクロ的な機能です。
プリセットとして幾つかのアクションが既に設定済みです。
ドキュメント内の各変数の種類と名前が表示されます。
データ駆動型のオブジェクトを作成することができます。
配置された画像に対し、「リンク」「埋め込み」に関する管理を行います。
CMYK印刷での、各インク別の印刷イメージをシミュレート表示します。
※ Illustratorでの分版プレビューは、InDesign と Acrobat のものとは若干異なり、例えば、Illustrator の分版プレビューパネルは CMYK ドキュメントモード専用です。
アートワークを、分割・統合した際の影響を管理します。
分割・統合による影響を受ける領域がハイライト表示されます。
オブジェクトに対し、Javascriptのイベント効果を埋め込み、マウス操作等のイベントに対応したビヘイビアを設定できます。