今更なので見ていらっしゃらないかもしれませんが。
独学でスキルを身につけるのは、その人の意識の持ち方だとは思います。
あと、データ作成の目的と利用法、その前後に係る処理対応の仕方についても
把握できるかどうかが大事なところだと思います。
なお自分自身は業務の一環として、現場で学びました。
また現場だからといって作成前後の業務まで学べるかは、
業種や関わった職場等によっても変わると思います。
あとスクール等では逆にアプリケーション操作の基礎的なところしか触れないのが
一般的なので、前後の処理対応までは教えてくれないと思います。
あと、そのご指摘された方はどこで学んだのか聞いてみたでしょうか。
指摘された方は何か根拠があってそのように述べているのでしょうから、
疑問点なども含めて詳細に確認するのがいいと思います。
2012/08/05(Sun) 22:20:11 [ No.20697 ]
何のプロかはわかりませんが、『デザイン』をお仕事にする気なら別に独学でも十分とおもいますよ。
感性とセンス勝負のお仕事なので、デザインもイラストレーターやフォトショップの操作も基本独学というかたも沢山いらっしゃいます。
どう使うかは問題ではなく、どんなものを作れるかが問題なのですから。
DTPなどについては印刷についての知識も必要ですから完全独学では難しいのかもしれませんが、それだって就職してからそのかいしゃのやり方を覚えればいいはなしで、わざわざ学校にいかないとプロになれないことはないでしょう。
2012/09/03(Mon) 08:59:38 [ No.20726 ]
あさうすさん、まりりんさんが既に述べておられますが、実は私も本だけの全くの独学です(だからその程度か?、と言う突っ込みはこの際無しにして)。
独学でも一般的なことは学べるし、理屈と一通りの技術は身につけることが出来ます。やる気さえあれば学校で学ぶ程度のレベルにも行けるでしょう。
学校に行く意義としては、独学よりも多分短い時間で身につけることが出来る点でしょうね。一人だけでの勉強は得てして独りよがりに陥り、中々真直ぐには行けないものです。
ただプロとして、業務に生かして使うにはそれだけでは無理で、実際の現場での具体的なノウハウが大事になってくると思います。
例えば私がそうですが、独学だけでは大きな落とし穴が有っても、それを自分では気が付かない(意識さえしない)ことが有り得ます。
どんな仕事でもそうですが、その現場特有のノウハウと言うものが有る訳で、それは独学や学校を出ただけで、自然に身につくものでは有りません。
「独学で学ぶ限界」と言うものが有るとすれば、そう云うことでしょう。
2012/09/03(Mon) 09:25:44 [ No.20728 ]