実寸より小さいサイズで作成する事で、データの容量が少なくて済みますし、処理速度も上がると思います。
ただし、校正出力などは実寸に近いサイズをお勧めします。
(プリンタによっては一部分ずつ出力して、テープで貼るなど)
特に余白のとり方などは、A4イメージですとかなり見づらくなるので、気をつけた方が良いですよ。
僕はA1・B2なら大体30mmとっています。
2008/01/28(Mon) 19:51:20 [ No.17223 ]
ご回答ありがとうございます。
>実寸より小さいサイズで作成する事で、データの容量が少なくて済みますし、処理速度も上がると思います。
今まで原寸サイズで制作していたので、とても為になりました。
>特に余白のとり方などは、A4イメージですとかなり見づらくなるので、気をつけた方が良いですよ。
僕はA1・B2なら大体30mmとっています。
とありますが、余白30mmとはどの部分の事をおっしゃってくださっているのでしょうか…
2008/01/28(Mon) 21:31:59 [ No.17224 ]
>余白30mmとはどの部分の事をおっしゃってくださっているのでしょうか…
illustratorの古いバージョンの分割印刷機能には張り合わせのためのノリ代がとれませんでした。CS3にはノリ代分重複して印刷できる機能があります。
そのことではないでしょうか。
2008/01/28(Mon) 22:07:25 [ No.17225 ]
説明不足ですみません。
「余白」は単純に天地・横の余白です。
A1だったら版面が、781×534となるわけです。
A4でチラシなどを作成する場合、通常10mm程度余白を設定しますが、
それで作成すると拡大した時にバラついた仕上がりになってしまいます。
最終的には「見た目」ですけどね。
2008/01/29(Tue) 08:43:52 [ No.17226 ]
こちらの知識不足ですいません。
天地・横の余白、のりしろの事ですね。
気をつけて制作したいと思います。
為になりしました。ありがとうございました。
2008/01/29(Tue) 09:58:40 [ No.17227 ]
小さな印刷屋さんのいう天地左右の白わくと、私の言ったノリ代とは違うようです。
私が言ったノリ代とは、あくまでA3で作ったデータをA1にプリントするときのタイリング印刷の方法です。A1サイズのプリンタを使うなら考慮外ですから、忘れてください。
2008/01/29(Tue) 16:48:02 [ No.17229 ]