クリックしてウインドウを開き、必要に応じてウインドウ幅を調節して閲覧してください。
始めまして
早速ですが、オブジェクトを選択すると情報欄にW.Hのサイズ
が表示されますよね、お伺いしたいのはオブジェクトを情報のサイズの□のマスで切取りたいのですが良い方法がありましたらご教授お願いします。
今現在情報のサイズを□ツールに数値を入れてオブジェクト
に合わせていますが結構大変な作業だと思いまして投稿いたしました。
オブジェクトに接する矩形(要するにバウンディングボックスに該当)を描きたい、と言うことですか?
少し見てみましたが、どうもtamaさんのやり方以外になさそうですね。
或いはスペースキーで位置合わせをしながら、ドラッグで長方形を描き、オブジェクトに合わせるか。
> オブジェクトに接する矩形(要するにバウンディングボックスに該当)を描きたい、と言うことですか?
ということであれば、ver.9 以降で可能のようです。
工程が多いので逆に大変かも・・・
追加です。
クローズパスのオブジェクトのみなら
あぷらいと様 亭主様
すごいです。感激です。
ありがとう御座いました。
「段組設定」を利用するなんて普通思いつかないものです。
私だけかもしれないですが(^^ゞ
本当に勉強になりました。
>「段組設定」を利用するなんて普通思いつかないものです。
私だけかもしれないですが(^^ゞ
いやー、BOさんだけじゃ無いですね。
こう言う言い方はあぷらいとさんに失礼かも知れないですが、私と同じくそこそこ年配のあぷらいとさんが、こう言うことの発想はトンでもなく柔軟です。
先般のOFF会でもご一緒しましたが、お話していて本当に勉強になりますよ。
多分、以下のようなスクリプトでよいかなと思いますが。これは選択したオブジェクトを四角形で囲むだけのものです。とりあえずver CS/CS2用です。CSはSHIFT JISコードで、CS2はUTF-8の文字コードで保存してから実行してみてください。複数のオブジェクトを選択した場合には個別に枠を付けます。あとは好きにしてくださいまし。
objColor = new CMYKColor();
objColor.cyan = 100;
objColor.magenta = 100;
objColor.yellow = 0;
objColor.black = 0;
selObj = activeDocument.selection;
for (i=0; i<selObj.length; i++)
{
x1 = selObj[i].geometricBounds[0];
y1 = selObj[i].geometricBounds[1];
x2 = selObj[i].geometricBounds[2];
y2 = selObj[i].geometricBounds[3];
w = Math.abs(x2-x1);
h = Math.abs(y2-y1);
rectObj = activeDocument.pathItems.rectangle(y1,x1,w,h);
rectObj.filled = false;
rectObj.stroked = true;
rectObj.strokeWidth = 6;
rectObj.strokeColor = objColor;
}
さすが、一発!!
それにしても幅広く深い守備範囲ですね。
舌を巻いています。
古籏一浩様、便利なスクリプトありがとうございます。
早速使わせていただいています。
線幅や線色も好きなように設定しておけるので便利ですね。
とりあえず線幅を変えて写真などにブラシの枠を適応させて喜んでいます。
色々応用ができそうです。
SHIFT JISコードではV.10でも使えました。
亭主様、すばらしいご友人方に恵まれて羨ましいかぎりです。
なにかイラレを使うのはパズルを解くような感じがあるので柔軟な発想は特に
大切と再確認しました。
今後ともよろしくお願いします。
>亭主様、すばらしいご友人方に恵まれて羨ましいかぎりです。
友人と言うより私にとっては先輩なのですが、この前のOFF会ではDTPの先輩各位だけでなく、ぱんぱんさん、もりさん、宮本幸男さんと言う、日本を代表するリアルイラストの達人たちを「生」で拝見できました。
地域的な制約も有るでしょうが、次回は皆さんも多いにご参加下さい。
ところで………、
古籏一浩さんからとても便利なスクリプトを寄せて貰いましたが、使い方が分らない方もいるかも知れないとの老婆(爺)心から、私の方で使い方を書いておきます。
これで、Illustratorの「ファイル→スクリプト」に上記スクリプトが反映される。
後は画面上で「オブジェクトを選択→当該スクリプトをクリック」すればOK。
tama さん、見てるかな。