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オブジェクトに対するカラー設定はグラフィックソフトの基本です。
Illustratorでは「カラーパネル」「スウォッチパネル」がその中心ですが、バージョンCS3から搭載された「カラーガイド」パネル機能によって、一旦作成したオブジェクトに対し、様々な基準に基づく規律あるカラーの再設定が容易にできるようになりました(次ページ)。
これによって、例えばアパレルでの、一つのモデルに対する多様なカラーバリエーションを試すなどと言うことが、簡単に出来るでしょう。
左図を元にIllustratorのカラー操作でどんなことができるか、色々やってみることにします。
まずはごく初歩的な操作ですが、カラーパネルとスウォッチパネルの扱いについて。